2011年09月12日

多数の危険

「人間的、あまりに人間的(機法(9)
--自由精神のための書--
ニーチェ 1844-1900
Friedrich Wilhelm Nietzsche
池尾健一訳
「ニーチェ全集5」
2011.7.10 第10刷発行(筑摩書房)

<486-必要なる一事>
「人の持たなくてはならぬものが一つある、
生まれつき軽やかな心か、芸術や知識によって
軽やかにされた心かである。」

<504-最も上品な偽善者>
「自分のことを全然語らないのはきわめて
上品な偽善である。」

<523-愛されたがる>
「愛されたいという要求は、自惚れの最さるもの
である。」

<560-多数の危険>
「人はしばしば、才能が一つ多いと、一つ少ない
ときよりもいっそう不安定である。」

panse280
posted at 19:17

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