2011年05月25日

キリスト教

「太宰治 人生ノート」(2)

太宰治 1909-1948
osamu dazaai

2009.2.20 初版1刷発行(光文社)

<キリスト教>
「教会には行きませんが、聖書は読みます。
世界中で、日本人ほどキリスト教を正しく理解
できる人種は少ないのではないかと思っていま
す。キリスト教においても、日本は、これから
世界の中心になるのではないかと思っています。
最近の欧米人のキリスト教は実に、いい加減な
ものです。」
(「芸術新聞」昭和17年4月)

<伝統>
「伝統とは、自信の歴史であり、日々の自待(じじ:
自分自身をたのみとすること)の堆積である。
日本の誇りは、天皇である。日本文学の伝統は、
天皇の御製において最も根強い。」
(「文芸懇話会」昭和11年5月)

<一筆三拝>
「日本刀をきたへる気持ちで文を草している。
一筆三拝。」
(「文芸懇話会」昭和11年5月)

panse280
posted at 21:23

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