2011年04月20日

日本侵略は難事なり

「侵略の世界史」(24)
清水馨八郎 1919-
keihachiro shimizu

2010.7.10 第11刷発行(祥伝社)

<日本侵略は難事なり>
津和野の国学者・大国隆正は1818年、27歳の
時、長崎にて、オランダ通辞から次のことを
聞いたと記録している。

「西洋諸国が見る所では、アジアに未だ、支那、
日本の二カ国が西洋に従わない。しかし西洋が
連合して当たれば、支那は10年で料理できるが、
日本は30年かかるであろう。

日本は小国だが三つの障害がある。
1 人口が多く、武(たけ)くして支那人の
たぐひにあらず。
2 海岸が多く攻めにくい。
3 萬古一姓の天子ありて、人心これを尊ぶ心深し。

30年で従えることが出来るであろうが、しかし、
そのあと、日本国中の人間をことごとく斬りつくし、
西洋から移民を送り、草木までも抜き捨て、植え
かへなければ、我々西洋のものにならない。一人で
も日本人を残しておけば、恢復(かいふく)の志を
起こし、また燃え立つべし。そんな国が日本だ」と。

panse280
posted at 20:01

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