2011年04月15日

アメリカ人と奴隷

「侵略の世界史」(19)
清水馨八郎 1919-
keihachiro shimizu

2010.7.10 第11刷発行(祥伝社)

<アメリカ人と奴隷>
近代に入って、大がかりに組織的に、200年に
わたって人間の売り買いを行ってきた国は世界
広しといえどもアメリカだけである。
1860年、アメリカの奴隷総数は400万人。

奴隷によって巨額な利益をあげた南部大農園主
の邸宅の豪華さは、映画「風と供に去りぬ」
でお馴染みだ。

奴隷たちの悲惨な生活の実態は、ストウ夫人
(1811-1896)の「アンクル・トムの小屋」
で世界に知れわたった。
この本は南北戦争の勃発を何年か早め、「アメ
リカを変えた本」と言われた。
リンカーンはストウ夫人を「この大きな戦争を
起こした本を書いた小さな婦人」と激賞した。

panse280
posted at 21:08

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