2011年03月14日

ミーム(ストーリーの再生へ向けて)

「21世紀への遺言」(5)
糸川英夫 1912-1999
hideo itokawa

1996.2.29 初版(徳間書店)

<ミーム(ストーリーの再生へ向けて)>
ミームとは、ドーキンスの著書「利己的な遺伝子」
に書かれている言葉。

ミームとは、遺伝子のような伝わり方と働きをする
人間の文化を支える因子のこと。
そして、このミームは人類が、単なる利己的な
遺伝子の乗り物として以上のものを次世代に伝える
働きをしています。

「ミームが具体的にどうやって働いているかと
いうと、ストーリーを展開することでばらばらな
事象や、データに意味づけを行っているのです。」

「20世紀に失われたストーリーを21世紀によみがえ
らせる新しい「ミーム」が広がっていくことを
私(糸川)は予見したいと思います。それが「人間
原理」への我々の共通の理解を深め、目前の利益
に走りがちな人間を悲惨から救ってくれると思う
のです。」

panse280
posted at 20:40

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