2011年03月12日

21世紀は生命の時代--ニュース「東日本大震災」

「21世紀への遺言」(3)
糸川英夫 1912-1999
hideo itokawa

1996.2.29 初版(徳間書店)

<21世紀は生命の時代>
20世紀は「物質の世界」、そして21世紀は
「生命の世界」になるだろう。

<モラルメーター>
21世紀には「モラル」のようなものに対して
数量的に結果がでる時代になると思います。
その結果、人間の憎悪が減小します。

<20世紀末に出来た画期的な発明>
ビニッヒ博士とローラー博士が発明した、
走査型顕微鏡、略してトンネル顕微鏡。

そして、アトミック・フォース・マイクロス
コープ、略して、ATM。(同じくビニッヒ博士達
が発明)

もう一つは、スキャニング・プローブ・マイクロ
スコープ、略して、SPM。

以上、3つを、略して、「トンネル顕微鏡」とします。

粒子を点として考えた電子顕微鏡に対して、
トンネル顕微鏡は粒子を波だと考えます。

「粒子としてよりも、波動として考えたほうが
いいのではないかという考え方をもつのは物理学を
やった人間なら誰でも同じでしょう。」

トンネル顕微鏡では、原子の大きさもわかります。
応用としては、新素材を作ることができます。

糸川氏は、トンネル顕微鏡によって、生命の起源に
ついて新しい情報を入手することが出来る、といい
ます。

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【ニュース】:2011.3.11.14:46 三陸沖を震源
とする「東日本大震災M9.0」発生。
地震エネルギーは関東大震災の約60倍。
阪神大震災の約2000倍。日本観測史上最大地震だった。

1900年以降の巨大地震
1 1960年 チリ   M9.5
2 1964年 米アラスカ  M9.2
3 2004年 インドネシア M9.1(死者22万人)
4 1952年 ロシア    M9.0
5 「今回の東日本大震災」 M9.0
6 1906年 エクアドル  M8.8
7 2008年 中国・四川  M7.9(死者9万人)
8 2010年 ハイチ    M7.0(死者22万人)
(米地質調査、気象庁調べ)
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3/13昼のニュースで地震エネルギーの訂正あり。
M8.8からM9.0に訂正された。
M9.0はM8.8の2倍の強度ということで、他の数字も
それに合わせて訂正しました。

panse280
posted at 18:07

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