2010年12月30日

タバコは無理に止めない

「養生の実技」(5)
五木寛之 1932-
hiroyuki itsuki

2004.12.10 初版発行(角川書店)

<タバコは無理に止めない>
「努力して禁煙できた人を、私(五木)は
エライとは思わない。そういう人は本来は
タバコに縁のない人だったのである。
・・・・
ちなみに私(五木)はタバコは吸わないが、
つれあいはヘビースモーカーである。かって
医者だった人だけに、覚悟して楽しげに吸って
いる。そんなスモーカーは、見ていても気持ち
がいいものだ。」

<養生の実技>
・捻挫(ねんざ)は小々痛くても歩いて治す。
・サプリメントは気やすめ程度に飲む。1種類の
薬を長期服用しない。
・常用している薬は、ときどき休む。
・中心は辺境に支えられる。手足の末端を大切に。
・体はあまり洗わないことが大事。
・洗髪はほどほどに。
・食べ過ぎより、小食のほうがよい。
・同じ国籍の料理を毎日つづけて食べない。
・片方の手だけを使わない。
・できるだけ体を冷やさない。
・運動のしすぎは体によくない。
・手術によって切断されるのは、リンパ管や
神経だけではない。「気」の流れる「気道」も
また断たれる。
・自分を叱咤激励しておこなう養生は役にたたない。
気持ちがいいからやる、これが基本だ。
・養生は長生きの工夫ではない。充実した人生を
送るために養生するのだ。16歳の天寿もある。
・体に良い、といわれることは、なんでもやって
みる。本当にいいこと以外は、どうせつづかない
のだから。

panse280
posted at 08:14

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