2010年10月26日

健康とは微妙なものである

「医学常識はウソだらけ」(31)
--分子生物学が明かす「生命の法則」--
三石巌 1901-1997
iwao mitsuishi

2010.8.5 第7刷(祥伝社)

<健康とは微妙なものである>
フィンランドで40〜45歳の管理職1200人を
2つのグループに分けて調査した。
1 毎日の運動をして、タバコ、酒、砂糖を控える。
2 いままで通りに自由にさせる。

この2つのグループを15年間追跡調査をおこなった。
結果は?以外にも、「2」のグループ、つまり、
健康管理をしないグループのほうが疾病率も死亡率の
低く、良好だったのである。

<最後まで現役だった95歳の言葉には重みがある>
「還暦を過ぎてから健康の自主管理を始めた
私(三石)は、95歳までほとんど病気らしい
病気をせずに生きてきた。」と書かれた三石さんは、
毎年恒例のスキー旅行の最中に、風邪をこじらせ、
肺炎を起こして亡くなられた。(平成9年。95歳だった。)
「まえがき」を書かれた渡部昇一さんは、
「三石さんが実際に講演なさるのを聴きに行って、
当時、93歳の三石先生が、メモも見ずにヴィット
ゲンシュタイン(言語哲学)の引用からはじまり、
丸1時間、実に立派なお話をなさったのに感銘し・・」
と書かれている。


panse280
posted at 20:16

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