2010年10月14日

「栄養のバランスが大切」というウソ

「医学常識はウソだらけ」(20)
--分子生物学が明かす「生命の法則」--
三石巌 1901-1997
iwao mitsuishi

2010.8.5 第7刷(祥伝社)

<「栄養のバランスが大切」というウソ>
その道の専門家が必ず言う言葉がある。
「栄養のバランス」である。
だが、本当に大切なのは相対的量ではなく、
絶対必要量である。
唯一、「バランス」を考えなければならない
栄養素は、ミネラルである。それ以外の栄養素
は、すべて必要な絶対量が決まっている。

「一日に三十品目」を食べているからといって
安心はできない。むしろ、品目にこだわるあまり、
とくにタンパク質の絶対量が不足する危険がある。

それに、人間には個体差がある。すべての人に
当てはまる栄養のノウハウなどあるはずがない。

健康でありたかったら、まずは自分の弱点を
知ることである。そしてその弱点を補強する
栄養素を摂ることしかない。
親兄弟を観察すれば遺伝子の大雑把な弱点も
わかるが、自らがしっかり勉強する以外に
方法はない。

panse280
posted at 20:43

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