2010年10月04日

分子生物学

「医学常識はウソだらけ」(10)
--分子生物学が明かす「生命の法則」--
三石巌 1901-1997
iwao mitsuishi

2010.8.5 第7刷(祥伝社)

<分子生物学>
私(三石)の健康管理学や栄養学は、従来の
医学に基づくものではなく、分子生物学に
基づいている。

医者が見放した患者も分子生物学的指示で
治ることがある。

例えば、1980年に「新宿バス放火事件」で、
全身に大やけどを負い、体中にケロイドが
できてしまった杉原美津子さん。
医者には「一生治らない」と宣告された。
三石氏は、彼女に良質なタンパク質とビタミン
を与えた。14年間悩まされたケロイドが
半年たったころには少しを残しただけで
ほとんど回復してしまった。
苦しみから解放された杉原さんは「この
治療法を広島や長崎の被爆者にも教えて
あげたらどうでしょう」と、三石氏に言った。

「残念ながら、私(三石)はこの意見に
賛成ではなかった。・・・彼女(杉原)の
皮膚が回復したのは、あくまでも遺伝子という
設計図の存在が前提になっている。被爆者の
場合、放射能によって遺伝子そのものが壊れて
いる可能性が高い。設計図がなければ、いくら
「材料」を与えても皮膚は元に戻らないのである。」

panse280
posted at 19:31

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