2010年06月15日
ノイマン型コンピュータに意識はもてない
「0と1から意識は生まれるか」(2)
橋元淳一郎
jun-ichiro hashimoto
1947-
2009.10.25.発行(早川書房)
<ペンローズと対立する人々>
現在のノイマン型コンピュータがどんなに進歩して
も、決して意識をもつことはない、と主張する
ジョン・サールやペンローズに真っ向から対立して
いるのは、
マーヴィン・ミンスキー(「心の社会」)
ダグラス・ホフシュタッター(「ゲーデル・
エッシャー・バッハ--あるいは不思議の環」)
ハンス・モラヴェック(「電脳生物たち--超AIによる
文明の乗っ取り」)
モラヴェックはペンローズの「皇帝の新しい心」に
反論する「シェーキーの子どもたち--人間の知性を
超えるロボット誕生はあるのか」を出している。
橋元淳一郎
jun-ichiro hashimoto
1947-
2009.10.25.発行(早川書房)
<ペンローズと対立する人々>
現在のノイマン型コンピュータがどんなに進歩して
も、決して意識をもつことはない、と主張する
ジョン・サールやペンローズに真っ向から対立して
いるのは、
マーヴィン・ミンスキー(「心の社会」)
ダグラス・ホフシュタッター(「ゲーデル・
エッシャー・バッハ--あるいは不思議の環」)
ハンス・モラヴェック(「電脳生物たち--超AIによる
文明の乗っ取り」)
モラヴェックはペンローズの「皇帝の新しい心」に
反論する「シェーキーの子どもたち--人間の知性を
超えるロボット誕生はあるのか」を出している。