2010年05月20日

スウェーデンボルグの霊界訪問

「「霊界」の研究」(10)
--プラトン、カントが考えた「死後の世界」--
金森誠也
sigenari kanamori
1927-
2008.7.17.第1刷(PHP研究所)

<スウェーデンボルグの霊界訪問>(1)
国の英雄的学者が57歳にして、霊界に目覚めた。

補記:
霊界といえば、スウェーデンボルグである。
日本では鈴木大拙の「天界と地獄」(明治43年)よって
初めて紹介された。

スウェーデンボルグ(1688-1772)は当時 ヨーロッパ最大の
学者であり、彼が精通した学問は、数学・物理学・天文学・
宇宙科学・鉱物学・化学・冶金学・解剖学・生理学・地質学・
自然史学・結晶学など。

哲学者カントは、スウェーデンボルグについて「スウェーデン
ボルグの思想は崇高である。霊界は特別な、実在的宇宙を構成し
ており、この実在的宇宙は感性界から区別されねばならない
英知界である、と。」(K・ ペーリツ編「カントの形而上学講義」)

スウェーデンボルグから影響を受けた著名人としては、ゲーテ、
バルザック、ドストエフスキー、ヴィクトル・ユーゴー、
エドガー・アラン・ポー、ストリントベリ、ヘレン・ケラー等々。

panse280
posted at 20:10

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