2010年04月18日

「古事記」研究とは

「本居宣長(下)」(9)
小林秀雄
hideo kobayashi
1902-1983
平成4.5.25.発行(新潮社)

---本居宣長補記----

<天を敬す>
「徂徠(荻生徂徠)は、聖人の教えの源泉を求めて
考え詰めて行くと、その第一義というべきものは、
「天を敬す」にあると考えざるを得ないとした。」

「天は解を待たず。人の皆知る所なり。これを望めば
蒼々然たり、冥冥乎として得てこれを測る可からず」

<「古事記」研究とは>
「宣長の「古事記」研究は、日本人の日本語について
の最初の反省がこの書を書かせたというところに、的
が絞られ、その「文体の事」「訓法の事」に、彼の
精神は集中される事になった。」

panse280
posted at 19:43

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