2009年10月18日

学生運動とは何だったのか

林房雄1903-1975
fusao hayashi

「日本への警告」(9)
昭和44(1969)年2月10日初版(日本教文社)

<学生運動とは何だったのか>
--昔、学生運動というものがあった--

学生運動とは「明らかすぎる共産主義運動の
一翼であり、きわめて主観的で狂信的な左翼
革命運動なのだ。
左翼学生運動の目標は、大学制度の改革でも
教育の改善でもない。共産主義革命の実現である。
・・・
左翼学生運動が最も盛んで活発なのは、現在の
世界では日本である。」

何故なら、共産国家でも非共産国家でもすぐに
鎮圧されるからである。

「”非合法的暴力”を規制し鎮圧することは
国家の正常な機能であるが”占領憲法”のワク
の中では、この機能が半分も果たせず、日本国家
は半身不随の病人である。
・・・
日本の大学や学生が特に異常なのではない。
”占領憲法”という異常な非憲法によって
共産主義運動が野放しにされ、世界に類のない、
”異常で病的な活力”を発揮しているのだ。」

<林東大教授の価値ある勇気>
「もはや学生ではない学生暴力団の脅迫に屈せず、
倒れてもなお頭を下げなかった。・・・
林教授は八日目に倒れた。・・・見事な勇気である。」

猫もしゃくしも学生運動に参加したのは、身の
安全が保証されていたからだ。まず、捕まらない、
逮捕されても、黙秘権を使っていればやがて
釈放される。万一起訴されてもすぐに釈放され、
法廷闘争で無罪になる。

panse280
posted at 18:48

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