2009年10月08日

コスモポリタンとしてのショーペンハウアー

「世界の名著 ショーペンハウアー」(3)
ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer
西尾幹二訳(中央公論社)
昭和50年8月30日初版

--ショーペンアウアーの思想と人間像--(2)
(西尾幹二)より

<コスモポリタンとしてのショーペンハウアー>
15歳にしてヨーロッパ各地を旅行し、どこの国の
人間にも共通する普遍的な利己心を見たし、どれほ
ど悲惨な環境下でも人間が平然と生きていることの
不思議さにも触れた。

「彼はヴォルテールと並んで、生涯ディドロ、
エルヴェシウス、ヒュームを手放さなかった。
・・・そして、一生「タイムス」をとりつづけた。」

「国家という枠でものを考えなかった自由人とし
ての生き方を、彼は死ぬまで押し通した。」


panse280
posted at 21:25

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