2009年10月05日

小事は重く、大事は軽く

「心に突き刺さるショーペンハウアーの言葉」(6)
ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer
金森誠也訳編(PHP研究所)
2008年4月7日第1刷

<小事は重く、大事は軽く>
「あまり熱心に取り組むことのないような些細な
問題のなかでこそ、人々は自分の性格をあらわに
表現する。さらに全くとるに足らないつまらない
行為や、ちょっとした態度から、他人のことなど
一切気にかけようとしない、異常なほどのその人
の利己主義を適切に観察することができる。」

<規則を破る者>
「なんのためらいもなく自分が所属するクラブの
規則を破る者は、危険でないことがわかるやいな
や、すぐ国の規則も破るようになるだろう。」

<自惚(うぬぼ)れ>
「自惚れは自分が誇るに足るものをもっていない
ことの告白である。」

「本当に優れたものを完全に備えている人は、それ
を他人にみせびらかすことなどは考えず、おのれの
長所を平然と保持する。」

panse280
posted at 21:57

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