2009年09月24日

転んでニュースになったショーペンハウアー

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショーペンハウアー」(8)
リュディガー・ザフランスキー(法政大学出版局)
山本 尤訳1990年1月17日発行


<人気絶頂>
63歳で出した大衆向けの著書「パレルガとパラリ
ポーメナ」の大人気になる。

この哲学者の著書を読んでいない者にも、いつも
プードルを連れて散歩する彼は知られていた。
フランクフルトでは、これを真似て、プードルを
飼うことが流行した。

1857年の冬、ショーペンハウアーは散歩中に転倒
した。フランクフルトの新聞にとってはこれが
ニュースに値することであって、「当地に住む
哲学者ショーペンハウアー氏は、転倒して、額に
ひどい傷を負った。しかし大事には至らず近日中
に全快するという」と報じている。

panse280
posted at 21:18

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