2009年09月13日

知性は二次的な本性である

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショーペンハウアー」(2)
W.アーベントロート(ロロロ伝記叢書・理想社)
伴一憲訳1983年1月15日発行


<知性は二次的な本性である>
「知的展開においてとくに画期的な役割を果たした
のはエルヴェシウスとカバニスの二人であっただろう。
この二人は”知性は二次的な本性であるということに
ついて自分の目を開いてくれた。」

<最終の地、フランクフルトへ>
ショーペンハウアーが最終的にフランクフルトに
定住したのは彼が四十五歳の時であった。かれの人柄
は旅行者にとってはフランクフルトの一つの名物に
なった。彼は住民たちからは快く思われていなかった
が、驚かれ、奇人としてほほえましく迎えられていた。
彼は生きながら伝説的な風格があった。

<アリストテレス>
アリストテレスはプラトンよりも深さがなく直観力に
欠けていた、と彼は言ったが、やはり、この二人は
偉大である。
「彼は晩年になっても、アリストテレスのものは
繰り返し全頁にわたって通読した。」

panse280
posted at 19:37

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