2009年08月15日

コペルニクス

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショウペンハウエルの対話」(7)
(相原信作訳編)アテネ文庫昭和27年3月30日再版

<ショウペンハウエルの
フラウエンシュテットとの対話1846-1847年>(5)

<コペルニクス>
「ショウペンハウエルは言った。
「コペルニクスが出てから神学者たちは神様の処置
に困っている。以前のように彼等が神を鎮座させて
置くことの出来る神のための天が最早存在しなく
なったからだ。コペルニクスほど人格神論に打撃を
与えた人はいない。」

<人格神論>
「人格神論は何と云っても極端な考え方だ。それは
もっぱらユダヤ教から生まれるものだ。しかし現代
の趨勢はますますそれから離れて、ますます汎神論
に近づきつつある。」

panse280
posted at 22:09

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