2009年07月16日
どんな人間にもつねに正当で当然なことだけが起こる
ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer
「ショウペンハウアー全集別巻」(400)
--「生涯と思想」--(15)
「ショーペンハウアー,1938」
(トーマス・マン)より(9)
<自由は行為にではなく存在にある>
「自由は、行為のなかにではなく、存在あるいは
本質のなかにある。
・・・
良心の呵責や不安も、行為ではなく、存在にむけ
られているのであった。
・・・
これは、ショーペンハウアーの真理創造のなかで
も最も注目すべき、全てを仔細に検討してみれば、
最もあらがいようのない直観の一つである。」
「幸福な人であれ、不幸な人であれ、どんな人間
にもつねに正当で当然なことだけが起こる。」
arthur schopenhauer
「ショウペンハウアー全集別巻」(400)
--「生涯と思想」--(15)
「ショーペンハウアー,1938」
(トーマス・マン)より(9)
<自由は行為にではなく存在にある>
「自由は、行為のなかにではなく、存在あるいは
本質のなかにある。
・・・
良心の呵責や不安も、行為ではなく、存在にむけ
られているのであった。
・・・
これは、ショーペンハウアーの真理創造のなかで
も最も注目すべき、全てを仔細に検討してみれば、
最もあらがいようのない直観の一つである。」
「幸福な人であれ、不幸な人であれ、どんな人間
にもつねに正当で当然なことだけが起こる。」