2009年03月19日

国家は本質的に単なる防衛施設である

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショウペンハウアー全集(13)」(285)
--「余録と補遺:哲学小品集 第二巻」--(2)
--Parerga und Paralipomena--

全集付録冊子
--ショーペンハウアー文庫を訪れて(中埜肇)--

<書き込み用の自作本とは!>
「アルヒーフ(文庫)の広さは全体で五十坪も
あろうか、・・・この室の一隅には書棚があって、
ショーペンハウアー自身の蔵書と彼の著書の初版本
は格納されている。・・・
ショーペンハウアーは例えばギリシャ語の書物には
自分もギリシャ語で書き込みをしたという。
またわざわざ、書き込みのために各ページごとに
白紙を挿入して装釘しなおした書物もあった。」

-------------------------------------------

<国家とは>
「国家は本質的に単なる防衛施設である。対外的には
国全体を外敵の攻撃から守り、対内的には個人がお互い
に攻撃しあうことを防ぐための施設なのだ。」

<戦争とは>
「すべての戦争の目的は盗むことだ」
(ヴォルテール)

panse280
posted at 21:12

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字