2009年01月22日

真の欲求のないところには真の楽しみもない

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショウペンハウアー全集(11)」(230)
--「余録と補遺:哲学小品集 第二巻」--(22)
--Parerga und Paralipomena--

--生活の知恵のためのアフォリズム--
--第二章 人にそなわるものについて--

「人の幸福はそのすぐれた能力をなにものにも
妨げられず自由に発揮することである。」
(アリストテレス)

「幸福とは、思いのままに行動できる素質に従う
活動である。」
(ストバイオス)

「真の欲求のないところには真の楽しみもない」
(ヴォルテール)

<低級>
「低級だということは本来は、意識のなかで欲望が
認識の完全な上位に立ち、認識がまったく意志に奉仕
するまでになった有様を示す。
・・・
その有様は人の顔つきや外観に現れる。こうした人は
見苦しいかぎりである。その意識を満たしているのは
意志だけであり、しかも低俗、利己的、悪そのもので
あるため、殆どの場合、こうした人から受ける印象は
あまりにも不愉快である。」

panse280
posted at 20:22

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字