2008年09月19日

天才は人類のために奉仕する

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショウペンハウアー全集(6)」(115)
--「意志と表象としての世界(全四巻)」の第三巻補足--(8)


<天才は人類のために奉仕する>
「天才の本質は、知性の異状な過度にある。・・・
このあり余った力は、それが存在の普遍的なるものに向
かって使用される。通常の知性が個人の奉仕に専念する
ごとく、(天才の知性は)全人類の奉仕に専念する。
・・・
通常の人間は2/3が意志、1/3が知性で成り立っているが
天才は2/3が知性で、1/3が意志で成り立っている。」

<すべては直観によって捕らえられる>
「あらゆる深遠な認識、いな、真の叡智すらも、事物の
直観的把握にもとづいている。」

<空想>
「空想は天才にとって欠くべからざる道具である。」

(第31章 天才について)

panse280
posted at 20:36

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