2008年09月02日

冷静さとは

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショウペンハウアー全集(6)」(98)
--「意志と表象としての世界(全四巻)」の第二巻補足--(3)


<冷静さとは>
「冷静さというのは、知性が動作できるように意志が沈黙
することであり、沈着な心がまえとは、意志に影響を与え
る出来事が殺到しても知性が妨げられずに活動することで
ある。」

「情熱は賢さの明確な敵である」
(バルタザール・グラシアン)


<希望の本質>
「希望の本質は、知性が願っていたことを実現してみせる
ことが出来ないとき、意志はその奉仕者たる知性を強要し、
せめてこの願っていることを自分のまえに描いて見せさせ、
とにかく慰め手の役割を果たさせるのである。」

「希望は目覚めている者の夢である」(プラトン)


panse280
posted at 20:54

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字