2008年05月27日

ワーグナーとショウペンハウアー

ショーペンハウアー 1788-1860
arthur schopenhauer

「ショウペンハウアー全集(1)」(2)

ショウペンハウアー全集(1)」(1)
--根拠律の四つの根について--1813イエナ大学学位論文
--視覚と色彩について---1815ゲーテの色彩論によせて
(ゲーテ64才、ショーペンハウエル25才))


ゲーテはショウペンハウアーの「意志と表象としての世界」
を熟読、特に、表現と文体の明朗さに感銘(ゲーテの息子の
嫁の話)


1854.9
詩人ゲオルグ・ヘルヴェークが持参した「意志と表象としての
世界」によってワーグナー(1813-1883)はショウペンハウアー
の哲学を知る。

「ショーペンハウアーの主要思想たる<生命への意志の
究極の否定>はおそるべき厳粛なもので、唯一の救済で
あります。」(ワーグナーがリストに宛てた手紙より)

「ワーグナーのショウペンハウアーに対する情熱的な敬愛
の念に対し、ショウペンハウアーはこの年下の音楽家に
なんらの関心を示さなかった。」

ショウペンハウアーの遺品の中にあった「指輪」(ワーグナー
が贈ったもの)の台本には、ところどころかなりひどい批評
が書いてあったという。
(「ショウペンハウアーとワーグナー」(渡辺護)」

panse280
posted at 20:32

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