2008年04月20日

三時業(さんじごう)

道元1200-1253
dougen

(7)「正法眼蔵」(110)

<三時業(さんじごう)>
製作日不明、懐奘書写奥付:道元55歳(1253)

三時業というのは仏教でいうところの業がその
果報を結ぶにあたっては、三時の別があること
を説いている。

1 順現報受(じゅんげんほうじゅ)
現世における報いとしての業。

2 順次生受(じゅんじしょうじゅ)
次世における業。
五無間業を作るならば、必ず次生において
地獄に堕ちる。
五鵡間業とは、1父殺し2母殺し3阿羅漢殺し
4仏身の血をながすこと5僧団を破壊すること。

3 順後次受(じゅんごじじゅ)
さらに後の次生における業。

たとい百千劫を経るとも作すところの業は
亡ぶることなし

panse280
posted at 19:24

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