2008年04月16日

他心通(たしんつう)

道元1200-1253
dougen

(7)「正法眼蔵」(106)

<他心通(たしんつう)>
道元46歳(1245)

「西インドの僧で大耳三蔵という者があって、
都にやってきた。その者は他人の心を見透す法
を修得したと云った。帝は勅して国師に試験を
させた。」
(「正法眼蔵4」石井訳、他心通01)

「仏祖の言葉の意味さえ理解できない者が、
他心通を修得したとしても何になるのだ。
仏道には無用のものと云うべきである。」
(「正法眼蔵4」石井訳、他心通08)

panse280
posted at 20:40

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