2007年11月30日

善徳と品性を生まれながらに持っている国民

村岡正明 編
masaaki muraoka 1948-

「日本絶賛語録」(3)


<善徳と品性を生まれながらに持っている国民>
「衣服の簡素、家庭の整理、周囲の清潔、自然及び
すべての自然物に対する愛、あっさりして魅力に
富む芸術、挙動の礼儀正しさ、他人の感情について
思いやり・・・
これ等は恵まれた階級の人々ばかりでなく、最も
貧しい人々も持っている特質である。」
(エドワード・シルヴェスター・モース1838-1925
東大生物学教師、アメリカ、大森貝塚を発見)


<世界無比の識字率>
「民衆教育についてわれわれが観察したところに
よれば、読み書きが全然できない文盲は全体の
1パーセントにすぎない。世界の他のどこの国が、
自国についてこのようなことを主張できようか?」
(ラインホルト・ベルナー1825-1909プロシャ海軍
士官)


<男も女も>
「シナをも含めてアジアの他の国では女たちが
完全な無知のなかに放置されているのに対して、
日本では、男も女もみな仮名と漢字で読み書きが
できる。」
(シュリーマン1822-1890「シュリーマン旅行記」)

panse280
posted at 09:10

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字