2007年11月29日

私の見た最も傑出した国民

村岡正明 編
masaaki muraoka 1948-

「日本絶賛語録」(2)


<私の見た最も傑出した国民>
「私達が今までの接触によって識ることのできた
限りにおいては、この国民は、私が遭遇した国民
の中では、一番傑出している。
・・・
日本人は、総体的に、良い素質を有し、悪意がなく、
交ってすこぶる感じがよい。彼等の名誉心は、特別
に強烈で、彼等に取っては、名誉がすべてである。
日本人はたいてい貧乏である。しかし、武士たると
平民たるとを問わず、貧乏を恥辱だと思っている
者は、一人もいない。
・・・
武士がいかに貧困であろうとも、平民の者がいかに
富裕であろうとも、その貧乏な武士が、富裕な平民
から富豪と同じように尊敬されている・・
・・・
住民の大部分は、読むことも書くこともできる。
日本人は妻を一人しか持っていない。窃盗は極めて
稀である。」
(フランシスコ・ザビエル--スペイン人)

1549年8月、鹿児島に上陸2ヶ月半後のこの証言は、
西欧人による日本人についての最初の公式報告である。

panse280
posted at 20:17

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