2007年11月15日

世界史における日本人の意味

渡部昇一
shoichi watanabe 1930-

「かくて歴史は始まる」(1)

「日本人に自信を持ちたい人、日本の未来に
安心したい人にお薦めしたい快著だ。」
(堺屋太一)

「本書は「世界史における日本人の意味」といった
ようなものである。」
(渡部昇一)

<日本の近世は織田信長に始まる>
日本に鉄砲が伝来したのは、1543年、ところが
ここで不思議なことが起こった。
「日本人は、この強力な鉄砲を受け入れただけ
でなく、それを製造し、改良し、大量生産を実践
しようとしはじめたのであった。
これは、当時の白人以外では、日本独自とも言う
べき現象である。」

そして、その用法において本場ヨーロッパをも
越える近代的な使用法を考案したのが、織田信長
であった。

それは、一定の戦場に一定時間、一定の量の弾を
流し続けるという発想である。
(一列目が撃つと、すぐに引き下がって二列目の
者が撃つ・・・)

これは第一次大戦末期、ドイツ参謀総長ルーデン
ドルフが西部戦線に実行した戦法に350年、先んじた
ものだった。

panse280
posted at 19:35

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