2007年09月13日

愛されている証

黒川伊保子1959-
ihoko kurokawa

「行為を紡ぐ男性脳、言葉を紡ぐ女性脳」(2)


<愛されている証>
「女は「好き?」「もちろん、好きだよ」みたいな
会話を毎日だってやっていられるのである。
つまり、男は、女から定型の質問を受けているうちは、
惚れられていると思って間違いない。」

「大好きなひとに「あなたは、私を愛しているの?
だったら、いつもそれをことばで示してほしい」と
涙を浮かべて甘えたら、彼が「最初に、一生、って
云ったじゃないか?」と冷静にクレームを付けたこと
がある。
「へ?」
私は、浸っていたロマンティックからすべりおちて、
おかしな声を上げてしまった。
・・・
この朴念仁ときたら、数学の論理証明じゃあるまい
し、最初に「一生、好き」と定義したら、一生有効
だと思っているのである。
馬鹿云っちゃいけない、女にとって、一生愛すると
いう約束は、一生「愛している」と言い続けるという、
お約束だ。」


補記:
黒川さんは、「「日本語はなぜ美しいのか」の中で
「私は、馴染んだ女を褒めない日本人の男が好きである。
どっぷり一緒に生きている感があるからだ。」
と言っているのに、誠に女心は不可解なり。

panse280
posted at 20:17

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