2007年05月19日

ノーベル賞と離婚慰謝料

志村史夫1948-
fumio shimura

「アインシュタイン丸かじり」(3)

<ノーベル賞と離婚慰謝料>
賞をもらうというのはやはりむずかしい。
1910〜1922年まで、1911,1915年を除いて
毎年候補に挙がりながら受賞できず、
1922年、受賞者なしとされた1921年に
さかのぼって受賞したが、その受賞対象に
「相対論や重力理論」は外されていた。

長年、受賞できなかったのはユダヤ人で
あったことと、審査員が論文を理解出来な
かったためである。

アインシュタインは、いつかノーベル賞を
もらったら、その賞金を全額、慰謝料として
渡すと約束して、妻、ミレヴァと離婚した。
実際、4年後、その約束を果たした。

離婚話を断り続けたミレヴァも不思議な女
性だ。何故かといえば、「ノーベル賞賞金」
を慰謝料にもらえる、という条件に飛びつ
いたのだから。彼女にとって、アインシュ
タインがノーベル賞をとる確率がどれほど
あったのか聞いてみたい気がする。

panse280
posted at 11:44

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