2007年05月07日

ゲーム的リアリズムの誕生

東 浩紀1971-
hiroki azuma

「ゲーム的リアリズムの誕生」(1)

本書は「動物化するポストモダン」(2001
オタクから見た日本社会)の続編である。
この本で検討されるのは「多くの読者が
親しんでいる文学賞受賞作やベストセラー
ではなく、それに較べるとマイナーで、読者
層も限られたオタクたちの文学である。」

「1995年以降、若いオタクが急速に物語に
関心を失っているように見えること、そして
その変化が、短期的な流行ではなく、むしろ
ポストモダンの徹底化、すなわち「大きな
物語の衰退」の反映として分析できることを
(前著作で)指摘した。本書の議論は、まず
はそのような状況認識を前提としている。」


本書は、文学に限らず、芸術の現状を考える
うえでも参考になるものになっている。

ゲーム的リアリズムの誕生~動物化するポストモダン2


panse280
posted at 08:55

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