2007年05月04日

鈴木大拙--優れた思想家

吉本隆明1924-
takaaki yoshimoto

「親鸞復興」(14)

<鈴木大拙>(4)完
「ぼくが言っても、悟りがないから説明に
しかなりません。せめて信仰があるといい
のですが、それもないから、けっきょくは
解説というか、解釈になってしまいます。
・・・
大拙自身は心を持ったひとりの思想家です。
心はどこにあるのか、とつきつめてゆきま
すと、禅における「不生禅」、浄土教、浄土
真宗における法然、親鸞に至る教えに眼目を
つけて、そこにじぶんの考え方、じぶんの
感覚、じぶんの霊性とかんがえているものを
投影している優れた思想家であるということ
ができます。」

panse280
posted at 20:35

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