2007年02月13日

ユダヤ人迫害

武田知弘1967-
tomohiro takeda

「ナチスの発明」(20)

<ユダヤ人迫害>(1)
ユダヤ人は紀元前から迫害の歴史を歩んできた。

「ユダヤ人の家を打ちこわし、バラックか馬小屋
のようなところに住まわせること」
「ユダヤ人の財産を取り上げ、彼らには肉体労働
をさせること」
「ユダヤ人の安全な通行に対する保護を取り消す
こと」
以上はすべて、宗教改革者、マルティン・ルター
の言葉である。

「ユダヤ人商店でものを買うな」
「ユダヤ人との性交は火あぶりの刑」
「ユダヤ人は星印をつけなければならない」
以上は、宗教会議で定められた。

ユダヤ人から様々な権利を剥奪し、結婚や出産も
制限する、これはキリスト教国の多くが行ってきた
ことだった。

ナチスドイツ当時、ユダヤ人は人口の1%程度だった
がエリート層、知識層においてはかなりの割合を
占めていた。

「ユダヤ人はエゴイズムのみで動く」
「国家の寄生虫」
「生まれついての貪欲な獣」
「ドイツを腐敗させている最大の理由はユダヤの
脅威」
以上は、「我が闘争」(ヒトラー)より。

1215年のキリスト教会議で、ユダヤ教徒は公職、
そしてあらゆる経済活動に制限を加えられた。
その結果、彼らは、金貸しくらいしかすることが
なかった。

ナチスドイツ当時、「国際的なユダヤ・シンジケート
がその経済力を使って世界を牛耳って、戦争を起こし
人類を奴隷にしようとしている」という記事が
出始め、国民は急激に反ユダヤ色を強めていた時期
だった。


panse280
posted at 21:04

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