2007年01月02日

時間はどこで生まれるのか

橋本淳一郎1947-
junichiro hashimoto

「時間はどこで生まれるのか」(1)


著者は云う、「時間論」は研究し尽くされた
感がある。しかし、目からウロコの落ちるよう
な時間論に出会わない。
それは、現代哲学者は現代物理学があきらかに
した時間の本性をほとんど無視しているし、
科学者は、科学の枠内に止まって、けっして
人間的時間に立ち入ろうとしない。つまり
面白くないのだ、と。


<現在の「時間」常識>
「われわれは「今」という瞬間を生きているが、
この「今」という瞬間は、自分の心の中にある
と同時に、この宇宙全体が「今」という瞬間に
あるのだと何となく信じている。
しかし、これは明らかに間違いである。
・・・
この宇宙全体に「今」という物理的時間など
存在しない(ニュートンの絶対時間はそう主張
するのだが、相対論はそれを明快に否定する。)」

時間はどこで生まれるのか


panse280
posted at 18:30

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