2006年11月24日

鈴木大拙1870-1966
daietsu suzuki

「続 禅と日本文化」(11)「絶版」


<桜>
「日本人の心は、墨絵の場合と同じように、その
詩的感情を出来るだけ少ない言葉を以て、表現する
ようにしてきた。
・・・
少なくとも、日本人が桜を重んじる一つの事由は、
桜が、わが国の人々にとって春の象徴だからである。」


「うらうらとのどけき
春の心より
にほひいでたる
山さくら花」
(賀茂真淵)

「ねがはくば
花のもとにて
我れ死なん
その如月(きさらぎ)の
望月(もちづき)のころ」
(西行)
西行没:1190.02.16

「仏には
桜の花をたてまつれ
わが後の世を
人とぶらはば」
(西行)

panse280
posted at 22:55

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