2006年09月21日

神道

鈴木大拙1870-1966
daietsu suzuki

「日本的霊性」(22)


<神道>
「霊性的直覚なるものは、まず個己の霊の上において
可能である。即ち一人の直覚である。
ところが神道には、集団的・政治的なものは十分に
あるが、一人的なものはない。
感性と情性とは、最も集団的なるものを好むのである。
それは集団の上にみずからを映し出すことによりて、
みずからの存在が最も能く認められるのである。
霊性的直覚は、孤独性のものである。
これが神道にない。」

panse280
posted at 19:49

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