2006年09月19日

伊勢神道-1

鈴木大拙1870-1966
daisetsu suzuki

「日本的霊性」(20)


<伊勢神道>(1)
「自分(大拙)の考えでは、神道が「それみずから」
に初めて目覚めたのが伊勢神道である。
・・・
日本的霊性の一面は、確かにここにも見られるが
「神道」に現れてこないいま一つの面がある。
それが親鸞教によりてのみ認められた絶対者の
絶対悲(或いは無縁の大悲)の面である。」


「神道がその根源的なるものとして、独自の立場を
維持せんとする諸直覚は、霊性的なものでなくて
むしろ情性の範疇に属するものである。」

panse280
posted at 23:49

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