2006年07月23日
6800万円の値がつく
村上隆1962-
takashi murakami
「芸術起業論」(10)
<6800万円の値がつく>
2003年に6800万円の値がついた「Miss ko2」
作品
オタク本執筆を勧められた時、等身大のフィギュア
を作ろうと思ったのが始まり。
岡田斗司夫氏に相談。
海洋堂の宮脇修一氏を紹介される。
宮脇氏に依頼原画を一笑にふされ、感性テストを受け、
全く相手にされず。
「岡田先生が連れてくるから会ってやったけど、
ふつうだったら、あんたはうちの敷居をまたがせてや
らないような人間なんだから。
・・・
もうやめなさい。
才能とかそういうこと以前のハナシだ。
・・・
そもそもあんたはオタクというものが何か、
まったくわかっていない。」
その後、岡田氏の説得もあって、「Miss ko2」が完成。
takashi murakami
「芸術起業論」(10)
<6800万円の値がつく>
2003年に6800万円の値がついた「Miss ko2」
作品
オタク本執筆を勧められた時、等身大のフィギュア
を作ろうと思ったのが始まり。
岡田斗司夫氏に相談。
海洋堂の宮脇修一氏を紹介される。
宮脇氏に依頼原画を一笑にふされ、感性テストを受け、
全く相手にされず。
「岡田先生が連れてくるから会ってやったけど、
ふつうだったら、あんたはうちの敷居をまたがせてや
らないような人間なんだから。
・・・
もうやめなさい。
才能とかそういうこと以前のハナシだ。
・・・
そもそもあんたはオタクというものが何か、
まったくわかっていない。」
その後、岡田氏の説得もあって、「Miss ko2」が完成。