2006年07月19日

なぜ、集団で制作するのか

村上隆1962-
takashi murakami

「芸術起業論」(6)


<なぜ、集団で制作するのか>
「日本では芸術作品制作を集団で行う下地が
あることを明らかにし、現代のアニメ工房が
歴史的必然性のあるものだとも指摘した上で、
ぼくは、自分自身の工房での集団制作をも
「美術の文脈に沿うもの」として打ちだして
いったのです。」

注:集団で行う下地:光悦村、狩野派

panse280
posted at 21:35

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