2006年07月14日

芸術起業論

村上隆1962-
takashi murakami

「芸術起業論」(1)


<芸術には、世界基準の戦略が必要である>
日本のアーティストが世界で通用しないのは、
欧米の芸術のルールをふまえていなかったからです。

「問題は日本の芸術家に強烈な欲望がないことです。」

「スポーツ選手が綿密な計画と鍛錬を基礎におく
ように、芸術家は美術史の分析から精神力の訓練に
至るまで独創的な作品のための研究修業を毎日続ける
べきです。」

「欧米では芸術にいわゆる日本的な、曖昧な「色が
きれい・・・」的な感動は求められていません。
知的な「しかけ」や「ゲーム」を楽しむというのが、
芸術に対する基本的な姿勢なのです。」



私記:
村上氏ほど罵倒されつづけている作家?も珍しい。
芸術というものが、世界中で死に絶えた今でも、
絵を描きたい人がいる。
一生、絵を描いて暮らせたら・・・という人に
とって、お金を稼ぐということは大切です。
そして、一番、手っ取り早いのが、欧米ルールに
乗っ取って制作をする、ということになります。
剣道はお金になりませんが、サッカーはお金に
なるのです。

芸術起業論


panse280
posted at 19:25

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