2006年06月27日

ショーペンハウアーと鈴木大拙

道の手帳・鈴木大拙没後40年・
松が岡文庫 編

「鈴木大拙」(2)


<ショーペンハウアーと鈴木大拙>>
大拙は師、宗演のシカゴ講演でポール・ケーラスと
出会う。
ケーラスはショーペンハウアーに師事し、友人には
物理学者エルンスト・マッハがいた。
ケーラスの活動はアメリカにおけるジェイムズの
プラグマティズムの基礎をかためることになった。
ケーラスの書「仏陀への福音」の翻訳が、大拙の
処女出版となった。


ケーラスがもし、ショーペンハウアーに師事して
いなかったら、鈴木大拙に興味を示すことは
なかったかもしれない。
ショウペンハウアーほど日本の文学者を魅了した
哲学者はいない。

panse280
posted at 20:03

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