2006年01月25日

行き過ぎの哲学

三島由紀夫1925-1970
yukio mishima

「葉隠入門」(7)


<行き過ぎの哲学>
常朝は行き過ぎということを精神の大事な
スプリングボードと考えた。

「中道は物の至極なれども、武辺は、平生に
も人に乗り越えたる心にてなくては成るまじく候。」


参考:
上段より面を打つときは必ず肛門まで
打ち割る心持ちで打つべし


一 たけくらべと云ふ事
”たけくらべ”というのは身の丈比べで、敵に身を
寄せたとき、わが身が縮まないないようにして、足も
腰も首も十分に伸ばし、敵の顔と自分の顔を並べ、
背丈を比べれば、自分の方が勝つと思うほどに身を
十分に伸ばし気でも押し、強く入ることが肝心である。
よくよく工夫しなければならぬ。
(宮本武蔵「五輪書・水の巻」)

panse280
posted at 19:53

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