2006年01月14日

大巧は拙なるが如し

老子 BC500頃
roushi

「老子」(14)


<大成は欠けるが如し、大巧は拙なるが如し>
本当に完成しているものは、どこか欠けている
ように見える。だが、その働きは尽きることが
ない。
本当に充実しているものは、どこかうつろに見
える。だがその働きは窮まることがない。
本当に巧妙なものは、稚拙にみえる。
本当に雄弁は訥弁と変わりがない。
本当に豊かなものはどこか不足しているように
見える。


付記:鈴木大拙の「大拙」
   「大巧は拙なるが如し」

panse280
posted at 00:15

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