2005年12月29日

陋規(ろうき)の乱れ

孟子bc372?-bc289
moushi

「孟子 安岡正篤(やすおか まさひろ)」(8)完


<陋規(ろうき)の乱れ>
泥棒の道徳、博徒の道徳、あるいは賄賂の決まり、
こういったものがみな「陋規」です。
表向きの道徳、表面の道徳は、これが退廃したら
革命とか維新とかいうことでやり直しができる。
ところが「陋規」が崩れたら、もうどうにもならん。

補記:昔、ヤクザにも立派な?陋規があった。
   賄賂を取るが、それで子分を養った。
   そして、賄賂をくれた人にも便宜をはかった。
   しかし、賄賂を一人で着服し、なお賄賂を
   くれた人にも何もしない、というのが
   「陋規のみだれ」である。

panse280
posted at 09:57

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