2005年11月21日

最高の境地

荘子bc369-bc286
soushi

「荘子」(68)

<最高の境地>
もともと物などはないと考える立場である。
至高であり完全であって、それ以上のことは
ない。
その次ぎの境地は、物があるとは考えるが、
生きていることを自然なありかたの喪失だと
みなし、死ぬことを無に帰ることだとみなす
のである。
その次ぎの境地は、このようにいう、
「無から始まってここに生があり、生が突如と
して死になる。つまり無を頭とし、生を体(からだ)
とし、死を尻(しり)とするのだ。

有と無、死と生が、一つの道でつらぬかれて
いることをわきまえた者が、だれかいるだろうか。
自分はそういう人と友達になりたい。」

panse280
posted at 20:45

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