2005年11月17日

衛生の経(生命をやすらかに守る方法)

荘子bc369-bc286
soushi

「荘子」(64)

<衛生の経(生命をやすらかに守る方法)>
「衛生の経、よく一を抱かんか、
よく失うなからんか、・・・」

衛生の経とは、純粋な一つのものを内に守って
いくことだよ。
それを失わないようにすることだよ。
占いにたよらないで、自分で判断して、自分な
りの居場所で静かに落ち着いていることだよ。
自分なりの働きでやめておくことだよ。他人に
求めたりしないで、自分で内省していくことだ
よ。こだわりなく自由にふるまうことだよ。
気づかいをやめてまっすぐに暮らしていくこと
だよ。
平生の暮らしにもことさらな仕事をしようとは
思わず、周囲の物事に従ってその動きのままに
身をまかせていく、これこそが衛生の経(生命
を安らかに守っていく方法)だよ。

panse280
posted at 21:03

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