2005年09月22日

顔回と仲尼との会話ー坐忘ー

荘子bc369-bc286
soushi

「荘子」(18)

<顔回と仲尼との会話ー坐忘ー>
枝体(したい)を堕(こぼ)ち聡明をしりぞけ、
形を離れ知を去りて、大通に同ず、これを坐忘という。

顔回、自らの進境を仲尼に告げる
仁義というものを忘れました(顔回)
まだ十分ではない(仲尼)
礼や音楽のことを忘れました(顔回)
まだ十分ではない(仲尼)
私は坐忘ができるようになりました(顔回)
坐忘とはどういうことか(仲尼)
「手足や体の存在をうち忘れ、耳や目の働きを
打ち消し、この肉体から離れ心の知を追いやって、
あの大きくゆきわたる自然の働きと一つになる、
それが坐忘ということです。」
おまえはすばらしいね。(仲尼)

panse280
posted at 23:20

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