2005年09月17日

真人の息は踵(かかと)をもってする

荘子bc369-bc286
soushi
「荘子」(13)

荘子の中で最も有名な、真人(最高の人)の定義、
です。特に、「真人の息は踵(かかと)をもってし、」
は呼吸法の秘儀でもあります。


<真人とは何だ?(1)>
古(いにし)えの真人は乏(とぼ)しきにも逆らわず、
盛んなるにもほこらず、事をはからず。

古えの真人は、その寝ぬるや夢を見ず、その覚めるや
憂(うれ)いなく、その食らうやうましとせず(食べ
ものに惹かれることがない)
その息するや深々たり。

真人の息は踵(かかと)をもってし、
衆人の息は喉(のど)をもってす。


panse280
posted at 18:55

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